ママの声
ワンポーズクリエイター®︎に関わってくださったお客様の声をご紹介します。
今回は、保護者の方の感想です!
お話ししてくださったのは、ママ・ Mさん。当時4歳だったMさんの息子さんが、外山のワークショップを体験しています。お子さんが通っていた都内のインターナショナルスクールで〝ポーズと音で遊ぼう!〟という内容のワークショップを行いました。
インタビュー形式でお届けします〜
【都内インターナショナルスクール 】
こんな感じのスクールです◎
都内にあるこちらのインターナショナルスクール。学校と保護者がしっかりとタッグを組んで、アクティビティやイベントを企画しているのが特徴だ。様々なジャンルや高い水準の文化芸術を子供たちに体験してもらいたいとの思いから、バラエティにとんだプログラムになっている模様。個人的にも、「なにそれ!行ってみたい!」と大人でも思ってしまう魅力的なイベントがたくさんあった。
Mさんのお声掛けによって、ワンポーズクリエイター®︎(以下インタビュー中では〝外山〟)のワークショップは開催。本スクールでの実施は、学年別の全員が参加する通常のクラスに加え、ご家族が集まる年に一度のフェスティバルなど、複数回にわたって行われた。
いよいよ保護者 Mさんにインタビュー !
4歳の息子さんのママ・Mさん
聞き手:ワンポーズクリエイター®︎外山(とやま)
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ー ワークショップ開催の機会をくださったのは、保護者のMさんご本人です。きっかけを教えてください。
外山さんの五感や直感力を重視したアプローチに期待したからです。
ー五感や直感力ですか!
はい。
ーバレエやダンスを習っている子供達もいたようですね。このスクールではフラダンスの定期レッスンもあるとか?
そうなんです。
でも大事だと思ってるのは(外山に声をかけるにあたって)、習いごとやお教室のイメージではなく、子供達が現役のクリエイターの感性に直接触れられるっていうことなんですよね。普通のダンスのアクティビティじゃないよっていう。
今回はとてもいい時間だったと思います。子供の五感を刺激し育てるカリキュラムに取り組んでいるこのスクールで、より良い影響を与えて下さると確信していましたので、外山さんにお声をかけさせて頂きました。
ー 開催してみて、いかがでしたか。
やっぱり良かった!
細胞分裂が速く、どんどん成長する子供たちにとってとてもいい。前例や先入観にとらわれず、自然をみて身体で表現したり、エネルギーを受けたりすることそのもの自体が尊く、喜びを感じることに気付かせてくれる内容でした。
ーMさん、ドアのガラス窓から何度もお顔、のぞいてらっしゃったでしょう。
◯◯(お子さんの名前)、夢中で全然気づいてなかった笑。
ー最前列でニッコニコでしたよ。
見ました見ました笑。
ー笑うとそっくり度、上がりますよね。
主人の方が似てると思うんですけど!鼻とか耳の形…
********しばし・おしゃべりしちゃう**********
ー子供達はもちろん、外国人の先生方も積極的だった印象があるんですが。
そうですか!他の学校の先生がわからないので…。前回も、表現教育に長けている外国人講師からも絶賛だったんです。だからかもしれないですね。なので、一度で終わらず度々お呼びすることになりました。
ー 子供たちにとって、いい機会だったと思ってもらえたんでしょうか。
(少し考える仕草…)外山さんのワークショップって、子供向けなんでしょうか?子供だけに限らないのでは?実際、児童教育者だと思ってオファーしたわけではないですし。現役のクリエイターが来てくれるって、すごいですよ。ワクワクしますよ。
ーワクワクするんですね?
しますよ〜。みんなしてたでしょ!◯◯(お子さんの名前)達も、大人もワクワクしますから。
ーあ、ありがとうございます(ぺこり、のポーズ)
あらゆる世代の人にとって必要で、大切なことに触れさせてもらえると感じます。
ー では、他の方にも最後にさせてもらっている質問です。
周りの方に「ワンポーズクリエイター®︎ 」はどんな人だと聞かれたら、なんてお答えしますか?
1秒で人の心をつかめる可能性があるひと。瞬間を表現できるひと。
fin.
インタビューを終えて
Mさん、ありがとうございました。
貴重なお声をダイレクトに伺えて嬉しいです。
インターナショナルスクールでのワークショップは、挑戦させてもらえる良い機会でした。言語の壁や表現の感覚。どんなリアクションが返ってくるのか、毎回ドキドキで刺激的でした。Mさん、そんな場を設けてくださりありがとうございます。
ニコッと笑うと目元がそっくりなMさん親子。また会いたいなぁ。
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